うつ病は2つのタイプがある!それぞれの特徴を知っておこう

うつ病 特徴

 

ストレス社会とも呼ばれる現代において、うつ病は誰でも発症する可能性があると指摘されています。一旦うつ病になると、再発する可能性も高いためかなり厄介です。

 

このうつ病にはどんな特徴があるのかを知っておくことは、周囲の人が発症した場合に対処するためにも重要です。

 

 

2つのタイプのうつ病について

 

うつ病 特徴

 

うつ病には2つのタイプがあります。それは「メランコリーうつ病」と「非定型うつ病」です。症状は似ているのですが、どちらを発症するかは性格や生活習慣などによって変わると言われています。

 

うつ病の共通する特徴としては、意欲が出なかったり、心から喜べる事柄が減ってしまうなどが影響しています。ストレスを感じると、睡眠障害に陥るというのもうつ病に多く見られる特徴です。

 

こうした症状が一時的ではなく、2週間以上続く場合にはうつ病の可能性が指摘されているので、精神科医に相談する必要があるでしょう。

 

 

真面目な人が発症しやすいうつ病

 

うつ病 特徴

 

うつ病で分類されている、「メランコリーうつ病」の特徴にはどんなものがあるのでしょうか。

 

メランコリーうつ病は、仕事熱心で責任感があり、真面目で誠実な人が発症しやすいと言われます。自分がうつ病であることを隠して周囲に迷惑をかけさせたくないと思ってしまうんですね。

 

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真面目で融通が利かないタイプの人間は、その行動が自分にストレスを抱えているキッカケとなりますから、うつ病を患いやすいのです。

 

真面目で頑張りすぎる性格を持つ人は、何でも一人で解決しようとします。周囲に相談をしないで抱え込むので、ストレスが異常に多くなってついには過労や心の疲労で倒れてしまいます。

 

 

メランコリーうつ病と正反対タイプのうつ病

 

うつ病 特徴

 

真面目で責任感がある人が発症しやすいのが、メランコリーうつ病の特徴ですが、それと正反対のタイプが非定型うつ病です。

 

非定型うつ病は、責任ある仕事や役回りに付きたがらなかったり、問題があるとそれを他人のせいにしてしまいます。さらにうつ病であることをすぐに周囲に公言してしまうのです。

 

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また嫌なことをする時には、症状が出るのに、自分が好きなことをしているときは症状が出ない場合が多いのも特徴です。

 

これらは一見すると、サボっているように見られるので、誤解を受けやすいのが非定型うつ病の厄介な点です。

 

症状はウソを言っているわけではなく、本人としても非常に苦しいというのが正直なところ。

 

 

違うタイプのうつ病でも同じ治療方法で効果がある

 

うつ病 特徴

 

うつ病の特徴はタイプによっても、発症する人によっても大きく変化してきます。本来は一人一人に合わせた治療を選択していくのが一番ですが、それでも医師側としては傾向として効果がある方法を選択せざるを得ません。

 

そのためタイプが違うこれらのうつ病であっても、治療方法は同じものを選択される場合が多いのです。

 

 

うつ病には2つのタイプがあり、それぞれ特徴が異なります。症状としては似ているのですが、その背景が大きく違っているので見極める際の参考になるでしょう。